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泣く

泣きゲ―で号泣

ゲームで泣くってあり?

最近のゲームは本当にすごく良くできていて、実写化と見まがうようなグラフィックなんて当たり前になっていますよね。
特にRPGなんて分野では本当に映画のなかでプレイしているような気分にすらなるほどです。

そこで、やっぱりゲームが好きな人であればゲームを愛するあまりに泣いてしまったこともあると思い、自分が個人的に泣けたなってゲームを思い返してみたいと思います。

僕がゲームをやり始まったのはやっぱり基本とも言えるマリオブラザースとかだったのでそういった感じのアクションゲームばかりをやり込んでました。
当然そこには特に泣ける要素なんてそんなにないんですよ。

そこで、ついに登場するのが未だに絶大な人気を誇るドラゴンクエストです。
僕は初めてここでRPGという分野に手を出したんです。
やはり長時間にわたってプレイして物語を進めていくゲームというのは、かなり新鮮でした。

毎日毎日学校から帰るとゲームしてましたし、このあたりでセーブしとかないと大変なことになるという教訓を学んだりしました(苦笑)

ドラクエのあとはファイナルファンタジーにはまったのですが、本当に毎作綺麗になっていく画像には驚かされたものです。
今でもいつもきれいだなーって驚くけど、本当ゲームの世界って終わりがないですね。

そしてついに泣けるゲームに出会う

そんなこんなでいろんなゲームを楽しんでましたけど、まだゲームで泣くってことはなかったんですよ。
そしてついに出会ったのがMOTHER2です。

あの当時は木村拓哉さんのテレビCMが印象的でしたよね。
MOTHER2は、個人的にキャラクターの個性的さがすごく好きでした。
ついついやり込んでしまい、学校をずる休みするほど、、。

仲間の大切さとかちょっと感動ポイントもたくさんあって。
全クリした時には、今までの名シーンとともに回想されるんですけど、そこで初めて泣きました。
まさかMOTHER2で泣くとは思っていなかったですけど。

最近のゲームのなかで泣けたなってものは、「家族計画」でしょうか。
このゲームのストーリーは、結構シリアスなんです。
麻薬の密売で生活している女の子と、お母さん探しのために密入国した女の子、さらに性的虐待を家族から受けている少女、全員姉妹なのですが、とにかく設定がかなり重たい。

でも、ゲームなのでけっこう笑いとかギャグとかとりいれていて軽妙なタッチで進んでいくんです。
それで、主人公が自分の居場所というか家族というものはなんなのか、ということに気づいていくのですが、これがやばいんです。

年齢を重ねていくとこういった人間ドラマにはめっぽう弱くなりますよね。
感情移入しやすいですし、やはり涙腺ゆるんでくるなー。
皆さんも、たまには泣けるゲームで心のデトックスでもしてみましょう!

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