はじめまして
自己紹介
皆さんはじめまして。僕は今20代後半で独身の男です。
仕事は薬剤師をしていて、ドラッグストアに勤務しています。
ドラッグストアで勤務しているというと、休みの日やその他仕事が終わった時間を使って、薬剤師に関する勉強をしていると思われがちのようです。
確かに勉強してはいるものの、勉強だけでは毎日つまらないので、僕はそれなりに自分の好きなことをしながら日々を過ごしています。
独身で一人暮らしをしているので朝仕事に行く前はのんびりしていることが多いため、仕事が終わって帰宅してから洗濯をしたり、その他にも掃除をしたりすることがほとんどです。
僕の友人などは週末などになると飲み会をしていたりするのですが、僕の場合には仕事が終わるのも、比較的夜が遅い時間になってしまうため、飲み会に参加するにも遅刻して途中からになってしまうことがほとんどです。
この仕事をしていると様々な人とのコミュニケーションをとることができるので、本当に世の中には色々な人がいることが勉強になります。
家にいる時間はテレビを見ていたりすることもあるので、ニュースを見たりすることもあるのですが、子供の頃に比べると現在は便利になった事もたくさんあるように思います。
将来的には、ドラッグストアで勤務するのではなく、他にもやってみたいことがあるのですが、今はまず経験を積まなければならないので懸命に頑張っていこうと思っています。
生涯生かせる資格を持っていて良かった
薬剤師は生涯学習が必要な職業ですから、日々新しく開発される薬などに関しても、常に知識を持っていなければなりません。
例えばお客様に何か薬のことを聞かれてもわからないなんていうことになれば、薬剤師失格ですよね。
そのため、インターネットをはじめとしてその他にも新しい薬の情報はもちろんアンテナを張って覚えるようにしているのですが、やっぱり疲れている時には仕事が終わって帰宅してからすぐにシャワーを浴びて眠ってしまうこともあります。
みなさんから見ると、ドラッグストア勤務の薬剤師というのはあまりたくさん仕事をしていないように思えるかもしれませんが、とにかく覚えることはたくさんあるし、一度覚えたことを忘れたり勘違いしたらいけないのでそういった部分ではすごく気をつけています。
友達でサラリーマンとして働いている人もたくさんいるのですが、やっぱり会社の都合に合わせて休みをもらうことができなかったり、いろいろとストレスを感じているようなので僕のように残業も少なく、決まった時間の中で働きながら好きな仕事ができるのはすごく幸せなことなんだと思いますね。
ここではドラッグストアで働く独身薬剤師の日々に触れながら僕が思ったことや感じたことなどを書いていきますので、参考になることがあれば、読んでみてください。